かぐやの茶会での点心席は、【銀座 はち巻岡田】様。大正5年(1916)に、現在の銀座5丁目に創業されたお店で、なんと今回初の出張料理です!
関東大震災からの店舗復興は水上瀧太郎の小説「銀座復興」のモデルとなりました。
現在は銀座3丁目で三代目が腕をふるっておられます。文人のご贔屓も多く、名物の「岡田茶わん」「揚げしんじょ」は小説や随筆などにも度々登場する馴染みの献立です。
お席の中では、お料理と共に象彦の雪月花(錫・磁器・漆)を用いて利き器を行っていただけます。素材によって異なる味わいの違いを楽しみながら体感いただけると嬉しいです。
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かぐやの茶会 2017.7月6日-8日 各日5席
会場:一条恵観山荘 展観席:象彦竹林蒔絵婚礼調度(かぐやの調度)茶席:象彦(濃茶続き薄茶)点心席:銀座 はち巻岡田
詳しくはこちらから >> 詳細
徳島そごうで6月2日(金)から11日(日)までの期間、徳島そごう様で第34回京都展が開催されます。
象彦も出店いたしますので、多くのみなさまとお会いできますことを楽しみにしております。
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第34回京都展
会場:そごう徳島店 6階大催事場
会期:2017年6月2日(金)~11日(日)※最終日は午後5時閉場
英国発のラグジュアリーなシューズブランド、Rupert Sanderson London(ルパートサンダーソン)様とコラボレーションいたします!
ヒールのパーツを箔と漆で仕上げ、今までにない組み合わせとなっています。日本での販売はありませんが、来月香港でローンチ予定、その後台湾でも発表されます。
またこちらのコラボレーションについて、フィガロジャポンのブログで先行してご紹介いただきました。
ぜひご覧ください!>> madameFigaro.jp
Rupert Sanderson
お食い初めから普段使いまで使えるベビーのための漆器セットが、高島屋様とのコラボレーションで誕生しました。
箱膳からヒントを得た、おうち型の収納箱の屋根蓋はお膳や普段使いのトレーとしてもお使いいただけるデザインになっています。お食い初めの後も長く使えるセットです。
¥64800(税込)
カラーは洗朱(写真)と深みがかった茶がしっとりと艶めく溜色の2色展開です。
「NIPPONものがたり」
販売期間:3月29日(水)~4月18日(火)
お取扱い店※高島屋様との限定コラボレーション商品の為、象彦直営店では販売しておりません。下記店舗へお越しください。
髙島屋 大阪店・京都店・日本橋店・横浜店・新宿店・玉川店 など各ハローベビーサロン売り場にて3月29日(水)より発売開始!お問い合わせは各店舗にてお願い致します。
ぜひご覧くださいませ。
ホームページに新しくインテリアをご紹介するページができました。各パネルは、寸法等ご相談いただけます。
ぜひご覧くださいませ。
http://www.zohiko.co.jp/interior/
下関大丸様にて開催される第35回 大京都名舗展に出店いたします。
沢山の商品をお持ち致しますので、是非この機会にご覧くださいませ。
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「第35回 大京都名舗展」
会場:下関大丸7階催場
日程:2017年2月8日(水)‐2月14日(木)
本来漆は茶色がかった透明でしたが、最近、限りなく透明に近い漆を作り出す製法ができました。
象彦ではその漆を使用し、「彩シリーズ」として、カップ、ぐい吞み、竹皿が登場。漆に着色し、箔の上に塗り重ねることで全く新しい質感が生まれます。
まるで金属のような風合いながら、木製ならではの軽さも兼ね備えています。ぜひ店頭でお手に取ってご覧くださいませ。
カップ/¥12000+tax
ぐい吞み/¥7500+tax
瑞雲/¥8500+tax,竹銘々皿/¥4600+tax
象彦のトピックスがたっぷり詰まったニュースレターを創刊いたしました!
不定期で発刊予定ではありますが、雑誌のように手軽に読んでいただける内容となっております。
VOL.1は各地のイベント時や寺町、日本橋の直営店舗でお手に取っていただけます。
ぜひご覧くださいませ。
玉川髙島屋様(東京)の会員制サロン「玉川テラス」でのお料理教室で、佐々木酒造の日本酒を象彦の蕾カップで飲んでいただける事になりました!講師はパリ在住の料理研究家・上野万梨子氏で、日程は12月2日(金)です。
先日パリで行った試飲会でもご好評いただいた漆のカップで飲む日本酒。その味わいの違いをこの機に体感いただけましたら幸いです。 詳細、お申込みは下記リンクよりお願いいたします↓
http://www.tamagawa-sc.com/terrace/?id=888
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講師/上野万梨子 Profile
大学時代より料理研究家・飯田深雪氏に師事。氏の背中を追ううちに、料理研究家という仕事に憧れを抱きパリに料理留学する。1976年、ル・コルドン・ブルー・パリ校卒業。帰国後の1977年、東京・玉川田園調布の実家にてフランス料理教室を開講。1980年、初めての著書『シンプルフランス料理』を文化出版局より上梓。1991年、留学時代の思い出の地・パリ左岸に自宅を移す。日仏での著作、媒体での活動を通して、二つの国の食と生活文化にかかわる発信を続ける一方、食関連展示会の編集企画、商品開発アドバイスなどにも関わる。主なものとして「WA-fumi展」(2001年、於:La Grande Epicerie de Paris)がある。2008年より、パリ-東京にてフランス料理教室Galerie rizbléを不定期に開催している。 『小さなフランス料理の本』『パンを楽しむレシピノート』他、著書多数
2017年は酉年。
かわいらしく干支をあしらったシリーズが今年も登場しました!
松竹梅がさりげなくポイントになった、干支酉久美皿(3客セット)
¥5000+tax
大きく育つ願いを込めた3羽のひよこ。干支酉朱竹皿。¥4700+tax
金箔が華やかで凛とした尾長鶏を描いた、尾長鶏金箔飾皿¥39200+tax(※皿立てをつけた場合の価格です)
干支酉丸盆。¥3000+tax
商品はオンラインショップからでもご購入いただけます
象彦楽天市場
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